
柴犬のやきもち
程度の差こそあれ、柴犬はパートナーに愛着心を抱きます。できることなら、その人の愛情を独占したいのです。それで新しいライバルが登場して愛か失われそうになると、焼きもちを焼きます。
たとえば、柴犬は庭にいて、拾ってきた子猫は家の中に入れると、柴犬は猫をねたみます。窓の外から見ると、パートナーは子猫を抱っこしている。嫉妬の炎が、めらめらと燃え上がるのです。ただし、犬によって、炎の燃え方が違うのです。翌日には、もう気にしない犬。まあ、しょうがないか、とあきらめる犬。パートナーが子猫を抱き上げようとすると、吠えまくり、焼きもちをもろに表す犬もいます。このうちの三番目が、柴犬としては困る問題行動になるのです。
焼きもちを和らげるには、まだパートナーに愛されているのだ、気にかけているのだ、と犬にはっきりわからせることが大切です。子猫が来る以前と同じように遊び、構ってあげればいいのです。
猫よりもっと複雑なのは、嫉妬の対象が赤ちゃんの場合です。初めて見る赤ちゃんを、柴犬はか弱い存在だとまだ認識できていません。それで、焼きもちをあらわにしてうなったり、吠えたてたりします。これを防ぐには、準備期間が必要となります。
出産時期が近づいたら、赤ちゃんと等身大の人形を手に入れます。その人形を赤ちゃんに見たて、あやしたり、着せ加えたり、お風呂に入れたりするのです。それらの行為をすべて柴犬に見せ、「赤ちゃんを大事にしましょうね」と、いい聞かせます。人形で慣れていれば、本物の赤ちゃんに警戒心を抱くことはありません。パートナーは抱いたまま、柴犬に近づき、匂いをかがせます。そして、ふだんどおりに柴犬に接し、赤ちゃん連れで柴犬を散歩させます。やがて、柴犬は赤ちゃんを弱い存在と気づき、ちょうど子犬に対するように、可愛がり、守るうとさえするようになるはずです。
なぜ我が家の愛犬が良い子になれたのか
ハッキリ言って、我が家の柴犬も初めはどうしようもない「ダメダメ犬」でした。
人や他の犬に唸るし、吠えるし、トイレは覚えないし、色んな物を破壊しまくるし、ドッグランに行けば「何だよ、柴犬来るなよ」的な感じがヒシヒシと伝わってくるほどでした。
そんな「ダメダメ犬」が、みんなから「柴犬なのになんて賢いんだ!」とまで言われるようになりました。結局、お利口な犬になるかならないかは犬の問題ではなく、しつけの仕方の問題だったんですよね。
ダメダメな私(と我が家の柴犬)が劇的に変われたのは、「イヌバーシティ」という教材のおかげです。この教材と出会わなかったらずっとダメダメ飼い主とダメダメ犬だったでしょう。
「イヌバーシティ」の公式サイトの動画を見たり、利用者さん達の体験談などを見るとわかるんですが、「我が家の柴犬以上のダメダメ犬」までもがお利口になっているんです。たくさんのダメダメ犬がお利巧になっているのが確かな教材の証です。
イヌバーシティは愛犬の問題行動を何とかしたい、今以上に愛犬と豊かな生活を送りたいという人にオススメのしつけ教材です!
しつけ教室に通ったり、預託訓練をお願いするよりもずっと効果的で、はるかに安くしつけが完了しますよ!
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